こんにちは!kiwiです(@kiwi07490459)
今回のテーマは「気分を上げる方法」です。
いつものブログ関連の話とは違って、やや雑記ブログネタっぽい話です。
でもブログを長く続けるためには気分・テンションはけっこう大事だったりするので、ブロガーの人も要チェックです!
本記事では誰でも簡単にできる「気分を上げる方法」をお伝えします。
すべて私が実践済み&効果ありの方法なので、気分を上向きで長く過ごしたい人はきっと楽しく読んでもらえると思います。
こんな人におすすめ
- 気分の浮き沈みが激しい人
- ブログのモチベーションを上げたい人
読み終わると日々の生活の中で気分を上げる方法を知ることができて、何かに夢中になれる時間が増えますよ!
気分を上げる11の方法
では早速、今日から実践可能な「気分を上げる11の方法」を見ていきます。
- 太陽の光をあびる
- 運動をする
- 自然にふれる
- 中学、高校の部活動でやっていたことをやる
- バナナを食べる
- 大声を出す
- 明るい色の服を着る
- 近い未来に楽しみをおく
- 自分の好きなこと、嫌いなことを理解する
- 読書をする
- 携帯から離れる
順に見ていきますね!
気分を上げる方法①:太陽の光をあびる
「太陽の光をあびる」というと、「え、なにそれ、意味あるの?」と言われそうですが、効果抜群です。
効果は科学的にも立証されています。
太陽の光をあびることで、脳の内部でセロトニンというホルモンが作られます。
セロトニンとは幸せホルモンと呼ばれているもので、感情のコントロール、精神の安定に関わってきます。
このセロトニンが不足すると、感情が乱れ、精神が不安定になりやすいと言われています。
もし普段の生活で「太陽の光、あまり浴びられていないな~」という方はセロトニンが不足している可能性ありです!
梅雨の間に気分がめいってしまう人は、太陽の光をあびることが少なくなっていることが原因のひとつでしょう。
意識的に太陽の光をあびるようにしてみましょう!
不思議なものでほんとに元気が湧いてきます。
太陽の光をあびるだけでセロトニンが作られるなんて、やらない理由はないですよね。
私はデスクワークですが、休憩時間など積極的に太陽の光をあびるように意識しています!
気分を上げる方法②:運動をする
続いての気分を上げる方法は「運動をする」です。
ここで言う運動は歩くといった軽いものでもいいですし、本格的に汗を流す筋トレやスポーツでも大丈夫です。
とにかく体を動かして、血行をよくすることが大事ですね。
健康な体は気分をあげてくれます。
心と体はつながっているので、体をいい状態に持っていくことで心の状態もよくなってきます。
体を動かすという意味では音楽にあわせて踊ってみるのもおすすめです。
踊るという行為もびっくりするほどテンションが上がります。
(一人暮らしの人はひとりで踊っている謎の状況がおもしろくて笑えてきますよw)
在宅ワークになって体を動かす機会が減った人は歩いてみるといいと思います。
私も週に2-3回は外に散歩にいっていますが、気分がすっきりしますね。
気分を上げる方法③:自然にふれる
続いては「自然にふれる」です。
ここで言う自然とは、木や森だったり、鳥の鳴き声だったり、風・空・海・山・土・川だったりとなんでも大丈夫です。
自然にふれることで気分が不思議とリフレッシュできます。
もともと人間って原始時代は大自然の中で生きていましたよね。
文明を築くことによって自然から離れてしまいましたが、本来、人間は自然の中で生きるのが普通な動物なんですよね。
現代のようなIT社会で過ごしていると忘れがちというか完全に忘却のカナタですが、本来は自然の中で生きるのが人間にはあっています。
自然にふれることで気分がリラックスできるのは、すべての人間に備わっている生理的な感覚だと思います。
都会に住んでいる人は簡単に自然にふれることはできないかもしれませんが、太陽や空、月など何かしら自然にふれることはできると思います。
緑が好きな人は観葉植物を育ててみるのもいいですね。
自然のなかに身を置いていると、気持ちが和みますね。
私の祖先は農民だったみたいなので、普通の人以上にその血が騒ぐのかもしれません。
気分を上げる方法④:中学、高校の部活動でやっていたことをやる
続いての気分を上げる方法は「中学、高校の部活動でやっていたことをやる」です。
「なにそれ?」と思う人多いですよね。
この方法は最近見つけたのですが、効果抜群ですよ!
ちなみに前提として「中学、高校の部活動が好きだった人」というのがありますが。
嫌いだった人は思い出したくもないですよね・・
社会人になると学生時代に熱中していた部活動とはかけ離れた生活をしている人も多いと思いますが、あの頃に熱中していた活動をやるというのは本当に楽しいです。
私の場合は小・中・高とサッカーをずっとやってきました。
今ではほとんどやる機会がないのですが、家の中でこども用のボールを蹴るのがいい気分転換になります。
本格的なサッカーとはほど遠いですが、ボールを蹴っているだけで少しテンションがあがります(ふと遠い記憶を思い出したりとかもできます)
バスケ、野球、テニス、バドミントン、バレーボール、卓球、水泳、美術などいろんな部活動があると思いますが、少しでも今の生活に取り入れてみることをおすすめします。
過去に自分が熱中していたことを日常で少し取り入れてみる。
それだけで気分が上がりますよ!
気分を上げる方法⑤:バナナを食べる
続いては「バナナを食べる」です。
バナナを食べるとセロトニンが分泌されます。
セロトニンとは「太陽の光をあびる」の章で解説しましたが、幸せホルモンです。
調べてみるとバナナはうつ病にも効果があるようです。
バナナを食べると気分が上がるって不思議な気もしますが、試していない人はぜひやってみてください。
私は毎朝バナナを食べています。
その効果もあってか、朝は特に体の調子がいいです。
やっていない人はいますぐスーパーへGOGOです!
気分を上げる方法⑥:大声を出す
続いては「大声を出す」です。
これまた変な方法と感じる人もいるかもしれないですが、大きな声を出すと脳が刺激され、アドレナリンが分泌されます。
結果、気分の上昇につながります。
祭りに参加したことがある人はわかると思いますが、のどが枯れるほど大声を出すと気持ちいいですよね。
家の中で大声を出すというのは近所迷惑になるという人は、カラオケをおすすめします。
大声で歌う、それだけで気分が爽快になります。
カラオケはめんどくさいなーという方は大声とはいかずとも腹の底から声を出してみましょう。
一人暮らしで人と話す機会が少ない人は、声を発することをおすすめします。
自分も一人暮らしで経験がありますが、人と話していない時間が続くと口がモゴモゴしてきますよね。
そうなってきたら何でもいいので、声を出してみましょう!
きっと気分が上向きになります。
コロナになるまでは、2,3か月に一度は妻とカラオケにいっていました。
終わった後はいつもスッキリ気分爽快になっていたので、やっぱり大声を出すというのはストレス発散になるんだなーと思います。
気分を上げる方法⑦:明るい色の服を着る
続いては「明るい色の服を着る」です。
普段の服が黒、茶色、グレーなど暗めの色が多い人は明るめの服を着てみると気分が上がります。
ちょっと趣味には合わないなー、人目が気になる、という人は家の中できてみることをおすすめします。
私ももともと暗い系の色を家の中で着ていましたが、あるときから青、だいだい、緑など明るめの服を着るようになりました。
これといったきっかけはないのですが、明るい色の服をきたときに気分がよくなるということに気づいたからです。
それから何年後かに明石家さんまさんも何かの番組で「気分を上げるために明るい色の服を着るようにしている」と言っているを見て「おお!やっぱり!」と思いました。
きっと視覚的に効果があるのでしょう。
服って大事ですよね。
手に取る前に毎回少しわくわくする服をなるべくそろえたいですね!
気分を上げる方法⑧:近い未来に楽しみをおく
これは長期的に効果があることですが、近い未来に楽しいことを置いておくだけで少し気分があがります。
例をあげるとこんな感じです。
- 1か月後に自分へのご褒美として美味しいものを食べにいく
- 2か月後にちょっといい服を買う
- 3か月後に旅行の予定を入れる
近い未来はだいたい1-3か月後くらいのイメージです。
近い未来に楽しいイベントがあると、それを思い出すだけで少しワクワクします。
自分の場合はあと少し頑張れば旅行にいけると思うだけで、今を頑張れたりします。
近い未来に楽しいことがあるかどうかはとても大事です!
今は何もないや~という人もこの機会に何か作ってみるといいかもです。
気分を上げる方法⑨:自分の好きなこと、嫌いなことを理解する
「自分の好きなこと、嫌いなことを理解する」というのは、気分を上げるうえで意外と大事です。
なぜなら次のようになるからです。
- 自分の好きなことをやる⇒気分がよくなる
- 自分の嫌いなことをしない⇒気分が下がることを防ぐ
自分の好きなこと、嫌いなことって自分自身けっこうわかってなかったりするんですよね。
「じゃあ実際に5個ずつあげてみてください」と言われてスラスラこたえられる人は凄いです。
自分のことをよくわかっている人ですね。
注意点としましては「自分の嫌いなことを無理に改善しないようにすること」です。
人間なので好きなこと、嫌いなことがあるのは当たり前と、私は割り切っていますね。
割り切ってありのままの自分を認めるとラクです。
小さいことでも自分の好きなこと(=気分が上がること)をたくさん見つけてやるといいですね。
思いついたときに携帯にメモるのもいいかもです。
気分を上げる方法⑩:読書をする
読書をすることも気分を上げる方法のひとつです。
本のジャンルは何でも大丈夫です。
小説でもビジネス書でも自分が興味のあるジャンルを読むことをおすすめします。
読書は現実世界とは別の世界に引き込んでくれます。
本の世界にひたるだけで、気分がリフレッシュされますよね。
あんまり本を読まないよ、という方は漫画でもOKです。
歴史漫画のキングダム、壬生義士伝は特におすすめですよ!
知的好奇心を刺激してくれるのも本を読むメリットですよね!
気分を上げる方法⑪:携帯から離れる
最後は「携帯から離れる」です。
うーん、これは言うは易く行うは難しですね・・
デジタルデトックスという言葉を最近耳にしますが、まさにそれです。
携帯を全くさわらない日を一日設けるというのは理想ですが、難しいと思いますので、いつもより少しさわる時間を減らすということをおすすめします。
自分もついつい暇があると携帯をさわってしまいますが、最近は意識的に減らして、その分の時間を読書にあてています。
携帯2時間やっている時間と読書2時間する時間を比較すると、断然読書の方が有意義だなと思いました。
携帯は便利で楽しい要素もありますが、ストレスになることもあります。
よくよく考えると小さい画面を見続けるってかなり目を浪費していますしね。
少し離れてみるだけで、意外に心地よく過ごすことができますよ!
携帯に追われている人は特に意識的に離れることをおすすめします。
きっとリラックスできる時間が増えますよ!
気分を上げる方法:番外編
これまでお伝えしてきた方法以外にも、気分を上げる方法はたくさんあります。
解説すると長くなってしまうので、列挙だけしてみます。
- 深呼吸をする
- 姿勢をよくする
- 早起きする
- オートファジー(16時間何も食べない)
- 音楽を聴く
- 好きなアイテムを見る
どれも簡単にできて効果ありますよ!
気分というと心の話ですが、体を常に健康な状態にするというのが結果的に心の状態を安定させてくれます。
体と心、両面からアプローチするといいですね。
まとめ:自分自身の気分を上げる方法を知ろう!
気分を上げる11の方法についてお伝えしました。
まとめはこちら↓
気分を上げる11の方法
- 太陽の光をあびる
- 運動をする
- 自然にふれる
- 中学、高校の部活動でやっていたことをやる
- バナナを食べる
- 大声を出す
- 明るい色の服を着る
- 近い未来に楽しみをおく
- 自分の好きなこと、嫌いなことを理解する
- 読書をする
- 携帯から離れる
ここに書いたことがすべてではないので、自分自身の気分が上がる方法は何なのか?と考えてみるのがおすすめです。
自分では気づいてない方法がきっとあるはずです。
自分をご機嫌さんにしてあげる方法はたくさんあればあるほどいいですよね。
ちょっと嫌なことがあったりだとか、しんどい時期に「これをすると少し元気が出る」という引き出しがあると、生きやすくなります。
人生100年時代、一度きりの人生を楽しみまくりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。